【JCベストレース記念2024】ダノンギャラクシー　昇級初戦も3勝クラスで足踏みできない

こんばんわ、ウキョーです。

正式名称は「ジャパンカップ2023年ロンジンワールドベストレース受賞記念」になります。去年の競馬レースの中で世界一を、日本が獲得する日が来るなんて、本当に感慨深いです。

さて、先週の東京芝は高速馬場になっていました。今週も雨は降らず、明日のJCベストレース記念も高速決着が想定されます。時計勝負に強いスピードタイプに分がありそうです。

スピードランク上位はダノンギャラクシー、マイネルケレリウス、エクセレントタイム、ダノンレガーロ、エンドウノハナです。

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【軸推奨馬】
◎　４番ダノンギャラクシー
○１１番レッドヴェロシティ
▲１０番マイネルケレリウス
△　７番ダノンレガーロ
×　２番サペラヴィ

◎ダノンギャラクシーは、前走の本栖湖特別がレースタイム差－3.7という超高速決着を制しており、時計が速くなる東京芝2400mはピッタリだ。その前走が7馬身差の圧勝で、記録からも内容からも昇級戦は苦にしないだろう。7歳まで活躍したデニムアンドルビーの下でもあり、明けて5歳でも伸びしろは十分。ここは通過点にしてオープンでの活躍も期待したい逸材だ。

○レッドヴェロシティは、相性の良いコースのトータル成績が【1 2 3 1】で、1勝しかしていないものの、掲示板を外したことは一度もない。唯一の馬券圏外は、11か月の長休明けだった前々走の六社S5着だけ。今回は有利枠を引き、鞍上はコース得意の横山武騎手。ただ、スピードランク8位なので、できれば時計はかかってほしい。

▲マイネルケレリウスは、昇級初戦だった前走のウェルカムSで9着に敗退してしまったが、今回のメンバーではスピードランク2位となっており、時計で劣ることはない。有利枠を引けたことで、クラス2戦目で前進が見込める。

△ダノンレガーロは、なるべく時計が速くなってほしい。×サペラヴィは、逆に時計がかかって連対圏。

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