【白富士S 2024の予想】ロードデルレイ　2勝クラス勝ちも凄かったが前走内容も秀逸

こんばんわ、ウキョーです。

今週から東京が開幕します。昔は、年初の東京開催では、どこかで雪が降って開催が危ぶまれることが多々見られたのですが、最近はまったく雪が降りませんね。こんなとこで温暖化を感じるのも、競馬ファンならではです。

さて、好天続きで開幕週を迎える東京競馬場ですから、明日の白富士Sも高速決着を想定します。

スピードランク上位はバトルボーン、ロードデルレイ、シルトホルン、グリューネグリーン、グランスラムアスクです。

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【軸推奨馬】
◎　１番ロードデルレイ
○　６番バトルボーン
▲１２番シルトホルン
△　９番フライライクバード
×　２番シュヴァリエローズ

◎ロードデルレイは、前走のウェルカムSがレースタイム差－1.3の高速決着を制し、今回のスピードランクも2位と、開幕週の時計勝負は絶好の舞台となる。そのウェルカムSでは、残り2Fからノーステッキでラスト2F10.9秒－11.2秒のハイラップを差し切る秀逸内容。このラップは、当該コースで2分を切った歴代最速。昇級初戦でも力は通用する。

○バトルボーンは、相性の良いコースで【2 1 0 0】の安定感。前々走のウェルカムSをレースタイム差－2.5という驚異的な時計で勝っており、時計が速くなる開幕週はもってこい。前走の七夕賞はレースタイム差＋0.2と、不得手な時計のかかる馬場。それでもコンマ3秒差4着に踏みとどまっており、オープン特別なら力上位だ。

▲シルトホルンは、相性の良いコースのトータル成績が【2 2 0 2】で、掲示板を外したのは2歳時の東スポ杯2歳S8着だけ。その東スポ杯2歳Sもコンマ6秒差なら薬量の余地はある。今回はスピードランク3位。開幕馬場も合っている。

△フライライクバードは、なるべく時計がかかってほしい。×シュヴァリエローズは、コース得意の三浦騎手の手腕に期待。

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