タイムフライヤー　人気でもここは外せない【若葉Sの予想】

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※タ＝タイム　戦＝戦績　展＝展開　騎＝騎手　コ＝コース特性
枠	馬	馬名	タ	騎	戦	コ	展
1	1	クリノカポネ			○
2	2	ダノンフォーチュン	○	○		○
3	3	ロードアクシス	×			×
4	4	メイショウテッコン	○	×
5	5	シエラネバダ				×	○
5	6	ビービーデフィ	×	○		×	○
6	7	アイトーン	○	×	×	○
6	8	ダブルシャープ	×	○	×	○
7	9	ジュンヴァルロ	○		○
7	10	テイエムリボー	×	○			○
8	11	タニノフランケル			○	○	○
8	12	タイムフライヤー	○	○	○	○	○

【軸推奨馬】
◎１２番タイムフライヤー
○　２番ダノンフォーチュン
▲１１番タニノフランケル
△　９番ジュンヴァルロ
×　１番クリノカポネ

◎タイムフライヤーは、前走のホープフルS（中山芝2000m）がレースタイム差－0.1、前々走の京都2歳S（京都芝2000m）がレースタイム差＋0.4、3走前の萩S（京都芝1800m）＋1.5と、時計勝負になるとまだ不安が残る点もある。それでも、ホープフルSを1000m通過59.6秒のハイペースで勝ち切ったことは評価できる。コース得意のルメール騎手に、有利枠を引けた今回は、勝って皐月賞に駒を進める。

○ダノンフォーチュンは、前走のシクラメンS(阪神芝1800m）がレースタイム差－2.2で2着に来ているように高速決着に向くタイプで、時計が速くなる阪神芝2000mは合っている。前走で4馬身離されたオブセッションが弥生賞で大敗している点に不安はあるが、このメンバーなら連対圏。

▲タニノフランケルは、相性の良いコースのトータル成績が【1 0 2 1】で、掲示板を外したことは一度もない。馬券圏外を外したのがレースタイム差＋0.1だった黄菊賞（京都芝2000m）なので、時計が速くなる阪神芝2000mは合っているはず。

△ジュンヴァルロは、なるべく時計が速くなってほしい。×クリノカポネは、逆に時計がかかって連対圏。

　
中山メインのフラワーCの予想はこちら→（◎３番ノームコア）
中京メインのファルコンSの予想はこちら→（◎１番ムスコローソ）

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