シホウ 休み明けを叩いて53キロなら連対圏十分【アルゼンチン共和国杯の予想】

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東京芝2500mのコースデータはこちら→

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1セダブリランテス
2マイネルサージュ××
2
3デニムアンドルビー×
4スワーヴリチャード
3
5トウシンモンステラ×
6プレストウィック
4
7ソールインパクト
8カレンミロティック××
5
9シホウ
10サラトガスピリット
6
11アルバート
12トルークマクト××××
7
13ハッピーモーメント
14レコンダイト
8
15ヒットザターゲット×
16カムフィー×××

【軸推奨馬】
◎ 9番シホウ
○ 6番プレストウィック
▲15番ヒットザターゲット
△ 4番スワーヴリチャード
×11番アルバート

◎シホウは、相性の良いコースのトータル成績が【1 2 1 1】で、掲示板を外したのは昨年のマレーシアC(中京芝2000m)7着の一度だけ。そのマレーシアCは半年の休み明けで、叩き良化型の同馬だから酌量の余地はある。重賞初挑戦になるが、休み明けのオクトーバーSを叩いて良化が見込めるし、53キロのハンデなら好勝負可能。

○プレストウィックは、若干時計がかかる良馬場が良いタイプで、今の東京芝の時計はちょうどいいはず。先頭に立つとソラを使う癖があるので、前走の丹頂S(札幌芝2600m)のように最後まで競った展開になれば、持ち前の勝負根性を発揮できる。ここも展開次第となるが、力は通用する。

▲ヒットザターゲットは、近走まったく冴えないが、東京芝2500mはタイム項目も戦績項目もプラスの得意とする舞台。今春の目黒記念から、0.5キロとはいえハンデが減るのはアドバンテージ。有利枠を引けた今回は、久しぶりに重賞で上位を賑わす可能性大。

△スワーヴリチャードは、なるべく時計がかかってほしい。×アルバートは、58.5キロのハンデはやはり割り引き材料。

 
京都メインのみやこSの予想はこちら→(◎5番アスカノロマン)


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