こんばんわ、ウキョーです。
外国馬ゼロどころか、アーモンドアイもリスグラシューも、凱旋門賞組もいない低調メンバーとなりました。
今年G1を勝った馬がいません。今年重賞を勝ったのも、たったの4頭です。
かつての盛り上がりが嘘のようです。時の流れは残酷です。
東京芝2400mのコースデータはこちら→
枠 | 馬 | 馬名 | 騎 | タ | 展 | 戦 | コ |
1 | 1 | カレンブーケドール | ○ | ○ | ○ | ||
2 | 2 | ワグネリアン | ○ | ○ | |||
3 | ウインテンダネス | ○ | × | × | × | ||
3 | 4 | ムイトオブリガード | ○ | ○ | |||
5 | スワーヴリチャード | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 6 | ユーキャンスマイル | ○ | ○ | ○ | ○ | |
7 | ダイワキャグニー | ○ | |||||
5 | 8 | レイデオロ | ○ | ||||
9 | ルックトゥワイス | ○ | |||||
6 | 10 | ダンビュライト | ○ | ○ | × | ||
11 | シュヴァルグラン | × | ○ | ||||
7 | 12 | タイセイトレイル | ○ | ○ | × | ||
13 | エタリオウ | ○ | ○ | ||||
8 | 14 | マカヒキ | × | × | × | ||
15 | ジナンボー | × | × |
【軸推奨馬】
◎ 6番ユーキャンスマイル
○ 1番カレンブーケドール
▲ 5番スワーヴリチャード
△13番エタリオウ
× 2番ワグネリアン
◎ユーキャンスマイルは、前々走の新潟記念で1000m通過58.6秒のハイラップで勝ち切り、次の天皇賞(秋)ではスローの瞬発力勝負で上がり最速で4着と、臨戦過程は理想的。有利枠を引き、鞍上はコース得意の岩田騎手。今回の低調メンバーなら、まったく見劣らない。
○カレンブーケドールは、レベルの高い紫苑S、ハイペースの消耗戦となった秋華賞で好走を重ねての臨戦過程で、3歳馬の成長力を加味すれば、古馬の牡馬に交じっても遜色はない。相性の良いコースで【1 1 1 0】と安定しており、雨の影響で若干時計がかかりそうなのもアドバンテージ。
▲スワーヴリチャードは、相性の良いコースのトータル成績が【3 3 3 1】で、唯一の馬券圏外は3歳児の有馬記念4着。その有馬記念もキタサンブラックにコンマ2秒差だから、実績面では申し分ない。高速決着の天皇賞(秋)で伸びきれなかったように、時計がかかりそうな馬場コンディションは強材料。
△エタリオウは、なるべく時計がかかってほしい。×ワグネリアンは、逆に時計が速くなって連対圏。
京都メインの京阪杯の予想はこちら→(◎11番アウィルアウェイ)