ダノンフェイス　全項目プラスのコース巧者【大阪スポーツ杯の予想】

阪神ダ1400mのコースデータはこちら→

※タ＝タイム　戦＝戦績　展＝展開　騎＝騎手　コ＝コース特性
枠	馬	馬名	タ	戦	展	コ	騎
1	1	ダノンフェイス	○	○	○	○	○
1	2	ライオンズハイツ				○
2	3	サクラフローラ		○	○	○
2	4	ペプチドウォヘッド				○
3	5	リバーソウル		○
3	6	エキマエ		○
4	7	サトノファンタシー		○	○	○	○
4	8	キープレイヤー	○	○
5	9	エルフィンコーブ	○	○			○
5	10	ガンジー	○	×
6	11	スティンライクビー
6	12	カネトシビバーチェ	×		○		○
7	13	メイショウカノン				×	○
7	14	ミキノグランプリ	○			×
8	15	カネコメオスター	×	×	○
8	16	ハニードント	×	×		×

【軸推奨馬】
◎　１番ダノンフェイス
○　７番サトノファンタシー
▲　９番エルフィンコーブ
△　３番サクラフローラ
×　８番キープレイヤー

◎ダノンフェイスは、相性の良いコースで【2 2 0 5】と着外は多いものの、今回のメンバーに入れば2勝4連対なら及第点以上。さらに有利枠を引いて、鞍上はコース得意のルメール騎手だから、展開も自ずと向いていくる。ただ、どちらかというと時計がかかった方が良いタイプなので、あまり時計は速くなってほしくない。

○サトノファンタシーは、相性の良いコースで【2 1 1 0】と着外は一度もない安定感。前走の桶狭間S（中京ダ1400m）は、600m通過34.6秒－800m通過46.4秒の平均やや速めのペースを36.5秒の上がりで2着。その後オープン勝ちのウインムートには離されたが、準オープンなら力上位。時計勝負に強いタイプなので、今回もとにかく時計が速くなってほしい。

▲エルフィンコーブは、相性の良いコースで【3 1 0 5】と着外は多いが、3勝を挙げていれば及第点。前走のながつきS（中山ダ1200m）は3番人気で16着と完敗だったが、レースタイム差＋0.4だったもので、時計勝負に強い同馬にとっては負けても仕方ない。コース得意の福永騎手に乗り替わって巻き返し。

△サクラフローラは、とにかく時計が速くなってほしい。×キープレイヤーは、逆に時計がかかってほしい。

　
中山メインのセプテンバーSの予想はこちら→（◎４番タマモブリリアン）

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