次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年2月12日、13日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・ショウナンアデイブ(未勝利・阪神芝2000m)

先週は、3歳戦から2鞍。
まずは、日曜阪神第6Rの未勝利戦を勝ったショウナンアデイブだ。

勝ちタイム2.00.9はレースタイム差-1.7の高速決着。馬場差が-0.5だったことを考えれば、かなりの好タイムと言っていい。

また、後半1000m58.5秒というラップも凄い。2000年以降、阪神芝2000mの未勝利戦では最速だ。新馬戦だとディープインパクトがいるだけ。
未勝利戦に限らず、3歳戦に絞っても2001年の毎日杯を勝ったクロフネ、2004年の神戸新聞杯を勝ったキングカメハメハ、去年の若葉Sを勝ったアドマイヤハダルら5鞍あるだけ。

先輩たちに続けとは言えないが、昇級しても即通用する記録であることに間違いない。

3歳戦の注目馬はローシャムパーク(未勝利・東京芝1800m)

先週の3歳戦で最も見どころがあったのは、日曜日の東京第5Rで行われた未勝利戦(芝1800m)である。

馬場差+0.1で、レースタイム差-2.0

日曜の東京芝は雨の影響で時計がかかっていたが、ローシャムパークが勝った未勝利戦はレースタイム差-2.0の高速決着。共同通信杯よりコンマ6秒速いのだから、2着以下が4馬身ちぎられたのも納得だ。

1F目が13.0秒とかなり遅く、ローシャムパークは引っ掛かり気味に2F目で早々と先頭に立つ。ハナに立って落ち着いたようで、5F~6Fで12.1秒-12.0秒とマイペースに落として、ラスト34.9秒で逃げ切った。

直線は、残り200mくらいでルメール騎手が軽く促しただけで脚を伸ばしてノーステッキ、最後はルメール騎手が後ろを振り返る余裕を見せていた。

昇級しても即通用。オープンでも楽しみな一頭だ。


応援よろしくお願いします。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA