【次走の注目馬】2022年1月21日、1月22日の”次走の注目馬”

こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・ガイアフォース（AJCC・中山芝2200m）

昨日の回顧でも書いた通り、AJCCはかなり時計がかかっており、時計勝負に強いスピードタイプには厳しいコンディションとなった。

1番人気で5着に敗れた▲ガイアフォースもそう。昨夏の国東特別でレースタイム差－3.0という驚愕のレコードを叩き出したように、高速決着で真価を発揮するタイプである。

▲ガイアフォースにとって、AJCCの時計はさすがに遅すぎた。それでも、コンマ5秒差に踏みとどまれたのは力の証だろう。

次走以降、時計が速い馬場に替われば巻き返しは必至だろう。今回の敗戦で多少なりとも人気を落としてくれれば、積極的に買いたい。

2歳の注目馬・オメガシンフォニー（1勝クラス・中山ダ1200m）

先週の2歳戦で、もっとも見どころがあったのは土曜の第7Rで行われた1勝クラス。勝ったのはオメガシンフォニー。

土曜の中山ダートは馬場差＋0.7と時計がかかっていたが、オメガシンフォニーが勝った1勝クラスはレースタイム差－1.6の超高速決着。馬場差を考えると出色と言っていい。

前半600m33.4秒－後半600m37.2秒の超ハイペースを、オメガシンフォニーは4角先頭から押し切って、後続に4馬身差の圧勝。ここではスピードが違った。

これだけのパフォーマンスであれば、昇級しても即通用。一気の重賞挑戦でも好勝負できそうだ。

応援よろしくお願いします。