【次走の注目馬】2022年4月22日、4月23日の”次走の注目馬”

こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・ヤマニンウルス（1勝クラス・京都ダ1800m）

日曜の京都ダートはそこそこ時計が出ており、ヤマニンウルスが勝った第6Rもレースタイム差－0.9の高速決着となった。

勝ったヤマニンウルスは、前半800m50.2秒－後半800m50.1秒の平均ペースを2番手追走から、後続に6馬身差の圧勝。昨夏8月のデビュー勝ち以来の2戦目とは思えないパフォーマンスである。

その新馬戦も、2着以下に4.3秒差をつける大差圧勝で、ここは順当勝ちともいえるが、とにかくインパクト絶大である。

このままオープンまで一気に駆け上がってほしいが、とにかく順調にいってほしい。

次走の注目馬・パライバトルマリン（1勝クラス・東京ダ1600m）

土曜の東京ダートは時計がかかっていたが、パライバトルマリンが勝った第6Rの1勝クラスは、レースタイム差－1.5という出色の時計。同日同コースで行われたオープン戦・オアシスSとコンマ4秒差なのだから、大したものだ。

ラップも、最初と最後を除いて12.2秒以下というハイラップ。これを逃げ切ってしまうのだから強烈である。

2着が、未勝利勝ちで”次走の注目馬”に選んだブライアンセンスなのだから、とにかくパライバトルマリンの強さだけが際立った。

昇級しても即通用の器で、オープンまで楽しめる逸材だ。