次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2023年11月4日、11月5日の”次走の注目馬”アーバンシック、オーケーバーディー

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

先週は、土曜のノベンバーSに出走したクルゼイロドスル(4人気)、貴船Sに出走したタイセイブリリオ(15人気)が連対を果たしました。また、京王杯2歳Sではオーキッドロマンス(9人気)が3着でした。

とくにタイセイブリリオの激走には助けられました。

次走の注目馬・アーバンシック(百日草特別・東京芝2000m)

日曜の東京芝はかなり時計が出るコンディションだったとはいえ、百日草特別のレースタイム差-2.2は評価できる

勝ったのはアーバンシック

レースは、前半1000m60.8秒-後半1000m58.6秒のスローペースで、上り34.5秒の瞬発力勝負。

凄かったのは、ラスト4Fのラップだ。11.9秒-11.7秒-11.5秒-11.3秒と、すべて11秒台で、なおかつ加速ラップ。こんなラップは、なかなかお目にかかれない。

これだけの記録で走れるなら、昇級しても即通用。重賞にも、すぐ手が届くのではないだろうか。

2歳馬の注目馬・オーケーバーディー(新馬・福島ダ1700m)

2歳戦で、もっとも見どころがあったのは、日曜福島第6Rで行われた新馬戦です

勝ったのはオーケーバーディー

日曜の福島ダートは時計がかかっていたが、オーケーバーディーが勝った新馬戦はレースタイム差-1.0の高速決着。時計面では抜けている。

また、オーケーバーディーの上りも凄い。ラスト2Fが12.1秒-12.2秒のハイラップである。

2000年以降、福島ダ1700mで勝ちタイムが1.47.4以下で、ラスト2Fが24.3秒以下となると12鞍しかない。そのすべてが古馬戦で、9鞍は稍重より重いコンディションのものである。2歳戦の良馬場では破格の記録だと言っていい。

今後のダート戦線で注目の一頭だ。

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