次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2024年2月17日、2月18日の”次走の注目馬”オクタヴィアヌス、ラムジェット

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

先週は、ダイヤモンドSでサリエラが2着、フェブラリーSでガイアフォースが2着、小倉大賞典でエピファニーが1着、ロングランが2着に来てくれました。

フェブラリーSの本命はドゥラエレーデでしたが、”次走の注目馬”のガイアフォースドンフランキーから馬連万馬券だけ買っておいたので助かりました。

次走の注目馬・オクタヴィアヌス(2勝クラス・東京芝1800m)

土曜の東京芝は時計が速く、オクタヴィアヌスが勝った2勝クラスもレースタイム差-1.4の高速決着となった。

レースは1000m通過60.2秒のスローペースだったが、後半5Fのラップ57.7秒は速い。

2000年以降の東京芝1800m戦で、勝ちタイム1.45.9より速く、後半5F57.7秒以下となると、全部で19鞍しかない。勝ち馬19頭がすべてオープンまで出世しており、重賞勝ち馬が15頭。重賞連対にすれば18頭と、その後の活躍はほぼ約束されたと言っていい。

有名どころではカンパニーサトノアラジンアエロリットコントレイルジュンライトボルトといった錚々たるメンバー。

オクタヴィアヌスがどこまで出世するのか、非常に楽しみである。

3歳馬の注目馬・ラムジェット(ヒヤシンスS・東京ダ1600m)

先週の3歳戦でもっとも見どころがあったのは、日曜の東京第9Rで行われたヒヤシンスSである。

勝ったのはラムジェット

レースタイム差+-0と時計は平凡だが、1000m通過59.1秒のハイペースで、1.36.3の勝ちタイムとなると、意外と少ない。

3歳戦の良馬場に限ると、上記の条件を満たすのは2000年以降に6鞍しかない。その6鞍はすべてユニコーンSである。この時期の3歳戦としては出色の記録といえる。

ラムジェットは後方9番手から上り最速36.1秒で突き抜けて、後続に3馬身差の完勝。ハイペースに乗じた部分はあるが、それでも価値ある勝利である。

今後のダート戦線での活躍が楽しみな一頭だ。

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