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【凱旋門賞2023の予想】フクム 時計がかかるロンシャン芝2400mなら最有力

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こんばんわ、ウキョーです。

今年の凱旋門賞は抜けた馬がおらず、混戦といった様相です。5連勝中とはいえ、2400m未経験のエースインパクトが1番人気に押されていることからも、今年の混戦模様が窺えます。

出走馬のスピードランクだけを紹介しましょう。

凱旋門賞2023
スピードランク
馬名
1
1シスファハン13
2
2アヤザーク15
3オネスト12
3
4シムカミル4
5ベイブリッジ7
4
6ウエストオーバー2
7フクム8
5
8プラスデュキャルゼル11
9スルーセブンシーズ1
6
10フリーウインド9
11ミスターハリウッド14
7
12フィードザフレーム5
13エースインパクト3
8
14ファンタスティックムーン10
15コンティニュアス6

【軸推奨馬】
◎ 7番フクム
○12番フィードザフレーム
▲15番コンティニュアス
△14番ファンタスティックムーン
× 8番プラスデュキャルゼル

昨年のような極悪馬場にはならないようですが、時計がかかることに変わりはありません。時計勝負に強いスピードタイプには厳しいコースです。とくに、近5走でレースタイム差でマイナスを記録しているスルーセブンシーズミスターハリウッドエースインパクトの3頭は、苦戦を強いられそうです。

ここで狙いたいのは、時計がかかって良いタイプで、かつ格実績と距離実績を有している馬です。

それが、フクムです。前走のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを勝ち、コロネーションCに続くGI2勝目をあげました。もちろん、距離実績も文句なしです。

凱旋門賞では、過去に6歳馬の勝利はありません。しかし、混戦の今年なら度外視したくなるジンクスです。

 

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