【関門橋S 2024の予想】パーソナルハイ　チークに替えた前走に収穫あり

こんばんわ、ウキョーです。

土曜の小倉芝は、馬場差＋1.1と時計がかかっていました。最終週でもあり、ここから一気に馬場が回復するとは思えません。関門橋Sも時計がかかると思います。時計勝負に強いスピードタイプは一枚割り引きました。

スピードランク上位はシェイクユアハート、エーデルブルーメ、二ホンピロキーフ、カヨウネンカ、パーソナルハイです。

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小倉芝2000m｜有利枠・不利枠、騎手連対率の最新データ【開催終了ごとに更新】小倉芝2000mのコースデータを徹底攻略｜有利枠・不利枠・騎手ランクを公開...

**関門橋S 2024**
※タ＝タイム　戦＝戦績　展＝展開　騎＝騎手　コ＝コース特性
枠	馬	馬名	タ	騎	戦	コ	展
1	1	フィデル		〇		〇	〇
2	2	シェイクユアハート
3	3	シホノスペランツァ	〇	〇	〇	〇
3	4	二ホンピロキーフ	×			〇
4	5	ナムラカミカゼ			×	×	〇
4	6	バレエマスター	〇	〇		×	〇
5	7	エーデルブルーメ	×	〇	〇	〇
5	8	カヨウネンカ			〇		〇
6	9	ウインシュクラン		〇	〇
6	10	ヒヅルジョウ		〇		×
7	11	ウィズユアドリーム	〇	〇	×	〇
7	12	パーソナルハイ	〇	〇	〇		〇
8	13	フェアエールング	〇		〇
8	14	マテンロウアレス	×		×

【軸推奨馬】
◎１２番パーソナルハイ
○　３番シホノスペランツァ
▲　１番フィデル
△１３番フェアエールング
×　９番ウインシュクラン

◎パーソナルハイは、相性の良いコースで【0 2 0 1】と、勝鞍はないが悪くはない。スピードランク5位で、高速決着が望めそうもない今の小倉芝は合っているはず。近走は結果が出ていないが、前走でブリンカーからチークに替えたことで、最後まで集中力を切らさず走れていた。休み明けを叩いた良化を見込めば、前進が期待できる。

○シホノスペランツァは、相性の良いコースで【1 2 1 1】の安定感で、掲示板を外したことは一度もない。相性の良いコースで行われたサンタクロースS3着からの臨戦過程にも好感が持てる。スピードランクは8位。時計がかかりそうな今の小倉芝も絶好の舞台となりそうで、逆転があっても驚けない。

▲フィデルは、折り合いに注文がつくタイプなので、有利枠を引けたのは好材料。また、コース得意の藤岡康騎手への手替わりもアドバンテージになる。

△フェアエールングは、なるべく時計がかかってほしい。×ウインシュクランは、コース得意の丹内騎手の手腕に期待。

中山メインの弥生賞2024の予想はこちら→（◎３番シュバルツクーゲル）