【マリーンS 2023の予想】パワーブローキング　函館初参戦もハンデ戦なら力通用

こんばんわ、ウキョーです。

函館は木曜に若干の雨が降りました。先週の日曜ダートの馬場差が－0.4なので、少しでも雨の影響が残れば時計は速くなるでしょうが、馬場が読みづらいです。直前まで時計を見極めたいところです。

函館ダ1700mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎　６番パワーブローキング
○　２番アシャカトブ
▲　３番ファルコニア
△　１番ロッシュローブ
×１３番セキフウ

◎パワーブローキングは、相性の良いコースで【4 0 2 3】の安定感。掲示板を外したのは昇級戦だった2回だけ。スピードランク5位で、時計が速くなっても遅くなっても対応が可能。前走のアンタレスSは昇級戦ながら4着まで差を詰めている。順応性の高いタイプなので、クラス2戦目で前進は可能。ハンデ56キロなら勝機あり。

○アシャカトブは、相性の良いコースのトータル成績が【4 1 2 2】で、掲示板を外したのは1回だけ。今回は半年ぶりの休み明けとなるが、鞍上はコース得意の丹内騎手が連続騎乗で、前につけられる脚もある。58キロのハンデも想定内なら好勝負できる。ただ、スピードランク12位なので、時計はかかってほしい。

▲ファルコニアは初ダートだが、今回は有利枠を引き、鞍上の吉田隼騎手がコースを得意にしているので、人気がないようなら期待は高まる。

△ロッシュローブは、なるべく時計が速くなってほしい。×セキフウは、コース得意のルメール騎手の手腕に期待。

福島メインの阿武隈S 2023の予想はこちら→（◎１番シンボ）
中京メインのマレーシアC 2023の予想はこちら→（◎５番サンライズアリオン）

応援よろしくお願いします！