【NHKマイルC】ダノンスコーピオン　高速決着なら同馬の出番

こんばんわ、ウキョーです。

土曜の東京芝は、馬場差－1.0の高速馬場となっていました。明日も好天に恵まれそうで、NHKマイルCも高速決着は必至でしょう。

時計勝負に強いスピードタイプに分がありそうです。

スピードランク上位馬は、キングエルメス、セリフォス、ジャングロ、トウシンマカオ、ダノンスコーピオンです。

東京芝1600mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎１８番ダノンスコーピオン
○　４番セリフォス
▲　３番ソリタリオ
△　５番キングエルメス
×　１番マテンロウオリオン

◎ダノンスコーピオンは、前走のアーリントンCがレースタイム差－1.5の高速決着。直線は追い出しを待たされる形になりながら、レース上り11.3秒－11.1秒－11.8秒のハイラップを自身の上り33.6秒で差し切った。スムーズでない形での高パフォーマンスであり、大箱の東京マイルに替わるのは好材料。

○セリフォスは、朝日杯FSがレースタイム差－1.6の高速決着。レースラップも、最初の1F以外は12.1秒以下のハイラップの高レベル。実際、5着馬が皐月賞を制し、1着馬が皐月賞3着と、レースレベルの高さを証明する形になった。4カ月半の休み明けとなる点が不安だが、力は上位。

▲ソリタリオは、相性の良いコースで【1 2 0 0】の安定感。前走のスプリングSは10着に敗退したが、相性の悪いコースなので今回に限ってはプラス材料になる。

△キングエルメスは、とにかく時計が速くなってほしい。×マテンロウオリオンは、逆に時計がかかって連対圏。

阪神メインの鞍馬Sの予想はこちら→（◎１６番ダディーズビビッド）
新潟メインの新潟大賞典の予想はこちら→（◎２番アイコンテーラー）

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