【京都新聞杯】ポッドボレット　2連勝でダービー出走を奪取

こんばんわ、ウキョーです。
ロングランの阪神開催が終わり、今週から中京開催になります。

中京芝2200mは時計がかかるコースですが、開幕週ともなれば時計勝負は免れないでしょう。時計勝負に強いスピードタイプに分がありそうです。

スピードランク上位は、ストップザタイム、ポッドボレット、ブラックブロッサム、アップデート、ボルドグフーシュです。

中京芝2200mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎１２番ポッドボレット
○１０番ブラックブロッサム
▲　６番アップデート
△　９番ボルドグフーシュ
×　７番リアド

◎ポッドボレットは、2歳時の未勝利勝ちが秀逸だった。後半1000mが57.7秒のハイラップ。阪神芝1800mの2歳戦では最速で、速い脚を長く使えるのは開幕週に向いている。また、前走のすみれSも、後半4Fで11秒台のハイラップで抜け出した。未勝利勝ちがフロックではなかったことを証明した形で、ここも突破して本番へ向かう。

〇ブラックブロッサムは、前走の大寒桜賞がレースタイム差－1.5の高速決着。直線で気合を入れらると二度、三度と脚を伸ばして上り最速。2着以下に8馬身差の圧勝だから、力が違った。ここは初オープンとなる試金石ではあるが、楽しみの方が大きい。

▲アップデートは、スピードランク4位で開幕週向き。また、今回は有利枠を引き、鞍上はコース得意の浜中騎手へ手替わりと、好材料が多い。前走は1勝クラスで惜敗と実績は一息だが、連対圏なら十分。

△ボルドグフーシュは、なるべく時計が速くなってほしい。×リアドは、逆に時計がかかって連対圏。

東京メインのプリンシパルSの予想はこちら→（◎２番ドーブネ）
新潟メインの谷川岳Sの予想はこちら→（◎１番ベレヌス）

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