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【ニュージーランドT 2023の予想】メイクアスナッチ 時計がかかる馬場なら牡馬相手でも互角

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こんばんわ、ウキョーです。

ニュージーランドTが、残念ダービーからNHKマイルCのトライアルになって、もう28年も経つんですね。そりゃ歳もとりますね。過去の勝ち馬には、輝かしい馬名がズラリと並びます。ここから世界に羽ばたいた馬も多いですよね。シーキングザパールエルコンドルパサーエイシンプレストン。最近でもバスラットレオンがそうですね。今年も楽しみです。

さて、中山は金曜日の夜にまとまった雨が降る予報です。馬場が読みづらいですが、稍重に近いコンディションを想定して予想します。時計勝負に強いスピードタイプは一枚割り引きました。

スピードランク上位馬はウンブライルサンライズジークエエヤンドルチェモアシャンパンカラーです。

中山芝1600mのコースデータはこちら→

ニュージーランドT 2023年
※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1ミスヨコハマ×
2ルミノメテオール
2
3ロードディフィート×
4サンライズジーク×
3
5エエヤン
6シャンパンカラー
4
7エイシンエイト××
8ドルチェモア
5
9オマツリオトコ
10バグラダス×
6
11ミシシッピテソーロ×
12ジョウショーホープ×
7
13メイクアスナッチ
14モリアーナ
8
15ウンブライル
16シーウィザード×

【軸推奨馬】
◎13番メイクアスナッチ
○ 2番ルミノメテオール
▲ 8番ドルチェモア
△ 5番エエヤン
× 3番ロードディフィート

◎メイクアスナッチは、前走のクイーンCで前半800m46.3秒というハイペースで2着。この経験が今回生きてくるはず。牡馬相手の重賞となり、あくまでも胸を借りる立場ではあるが、スピードランク7位と時計がかかる馬場なら互角以上に戦える。鞍上はコース得意の戸崎騎手の連続騎乗となれば、ここで初重賞制覇があっても驚けない。

○ルミノメテオールは、前走のチューリップ賞で少し力んだ走りで、折り合いに難しい面を出していた。それでもコンマ1秒差4着に踏みとどまっているのだから、力はある。今回は地元の中山となるので、前走で見せた気の悪さも多少は改善されるだろう。

▲ドルチェモアは、前半800m45.7秒-後半800m48.2秒のハイペースとなった朝日杯FSで、3番手追走から勝ち切った。レースレベルとしてはA級の評価を与えられるもので、ここも堂々の主役といっていい。ただ、本質的には時計勝負に強いスピードタイプ。馬場が悪くなると想定して、評価は一枚下げた。

△エエヤンは、とにかく時計が速くなってほしい。×ロードディフィートは、逆に時計がかかって連対圏。

阪神メインの阪神牝馬S 2023の予想はこちら→(◎7番ルージュスティリア)
福島メインの吾妻小富士S 2023の予想はこちら→(◎4番べストリーガード)

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