次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2021年9月18日、19日、20日の次走の注目馬

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・ワイドエンペラー(金山特別・中京芝2200m)

土曜の中京芝は雨の影響で時計がかかっていたが、ワイドエンペラーが勝った金山特別は、レースタイム差-2.7という驚愕の高速決着。

序盤の入りが2F目から10.6秒-11.5秒と、重馬場とは思えない速さで、1000m通過は60.1秒。これは、中京芝2200mとしてはかなり速い。

中京芝2200mで、勝ちタイムが2.12.6より速かったのは、改装後では11鞍しかない。その11鞍はすべて良馬場でのもので、重馬場でこのラップはとんでもない。

勝ったワイドエンペラーはもちろん、コンマ9秒差以内に踏みとどまったディヴィーナロードプレジールタイフォンの3頭も、次走以降が非常に楽しみになった。

2歳戦の注目馬はアトラクティーボ(未勝利・中山ダ1800m)

先週の2歳戦で最も見どころがあったのは、土曜日の中山第2Rで行われた未勝利戦(ダ1800m)である。

馬場差-1.4で、レースタイム差-3.7

日曜の中山ダートは雨の影響で高速馬場となっていたが、アトラクティーボが勝った未勝利戦のレースタイム差-3.7は、掛け値なしに速い。
UAEダービー3着のフラムドパシオンのレコードを、16年ぶりに塗り替えた。

レースは、前半1000m61.5秒のハイラップ。ここまで速いのは、2歳戦では前記のフラムドパシオンが1勝クラスだけ。それでいて、ラスト3Fは38.5秒と、後続に10馬身差をつけながらスピードが落ちていない。

このパフォーマンスなら、いきなり重賞でも勝ち負けできる。非常に楽しみなダート馬が現れた。ダート好きとしては、今後の活躍から目を離せない。

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