次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2021年10月9日、10日の次走の注目馬

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・エムオーシャトル(北陸S・新潟芝1200m)

日曜の新潟芝は時計が速かったが、北陸Sはレースタイム差+0.1と時計がかかっていた。勝ったシセイヒテンは、スピードランク16位だった。

そんな中、スピードランク1位のだった△エムオーシャトルは、タイム差なしの4着と、かなり頑張っている。

レースは前半600m33.4秒-後半600m35.2秒のハイペース。ラスト2Fが11.1秒-12.4秒という、全馬バタバタの消耗戦となった。これを3番手追走からの粘り込みは、評価していい。

時計が速い馬場に替われば、確勝級だろう。

2歳戦の注目馬はラズベリームース(未勝利・東京芝1600m)

先週の2歳戦で最も見どころがあったのは、土曜日の阪神第6Rで行われた新馬戦(ダ1800m)である。

馬場差-0.1で、レースタイム差-0.2

時計自体は大したことないが、これは後続を10馬身離して、最後は流していたから。驚きは、最後流しながらラスト2Fが12.9秒-12.5秒と加速しているところだ。

過去10年の2歳戦の阪神ダ1800mで、レースタイム差がマイナスで、かつ後続に1秒以上離して勝ったのは9頭いるが、最後で加速していたのはクロスクリーガーだけ。兵庫CS、レパードSを勝ち、ジャパンダートダービー2着の実力馬だ。

ジャスパーグレイトがつけた着差は1.6秒差。

ダート戦線で、今後が楽しみな一頭だ。

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