次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年7月1日、7月2日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・ゴールドバランサー(1勝クラス・福島ダ1700m)

土曜の福島ダートは馬場差-1.4の高速馬場で、ゴールドバランサーが勝った1勝クラスもレースタイム差-2.3の高速決着。

レースは、ゴールドバランサーが逃げて1000m通過推定60.4秒のハイラップ。同日同距離の3勝クラス・鶴ヶ城Sが1000m通過60.6秒だから、それより速いラップで逃げきったことになる。

2着馬とはクビ差だが、3着以下はそこから6馬身離されており、上位2頭の力が抜けていた。

ゴールドバランサーは、芝で未勝利を勝てずにダートに転向。伏竜Sではミトノオーに水を開けられてしまったが、オープンでもまれた経験が確実に生きている。2勝クラスは確勝級で、オープンでも面白い存在になりそうだ。

また、2着のショウナンライシンも、次走は確勝級。

2歳戦の注目馬・ピンクヴェノム(新馬・福島ダ1150m)

先週の2歳戦でもっとも見どころがあったのは、土曜福島第6Rの新馬戦だ。勝ったのはピンクヴェノム

上記の通り、土曜の福島ダートは馬場差-1.4の高速馬場ではあったが、ピンクヴェノムが勝った新馬戦のレースタイム差-3.1は出色と言っていい。同日同距離で行われた最終レースの1勝クラスの勝ちタイムが1.08.0である。この時期の2歳新馬戦が、古馬1勝クラスとコンマ2秒しか違わないのだ。

実際、2歳戦としては歴代2番目の好タイム。新馬戦なら史上最速である。

このパフォーマンスなら、ダート短距離戦線で面白い存在に慣れそう。昇級しても十分やっていける。

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