次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2023年10月28日、10月29日の”次走の注目馬”ダノンギャラクシー、チェルヴィニア

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

先週は、土曜の京都最終でブライアンセンス、日曜の東京第6Rでマルディランダ、カシオペアSでピンハイが連対しました。個人的には、カシオペアSの本命アルナシームから厚めに勝っていたピンハイに感謝です。

次走の注目馬・ダノンギャラクシー(本栖湖特別・東京芝2400m)

日曜の東京芝は超高速馬場と化していたとはいえ、本栖湖特別のレースタイム差-3.7は驚愕の記録である。

勝ったのはダノンギャラクシー

レースは前半1000m59.9秒-後半1000m58.9秒の平均ペースながら、上り34.9秒とラップは落ちていない。ダノンギャラクシーは、これを2番手追走から上り最速の34.6秒で押し切った。このペースで、この上りを使われては後続が7馬身ちぎられるのも仕方ない。

過去に芝2400mで2.22.8より速かったのは、過去に11鞍しかない。そのうち9鞍はダービーとジャパンC。残り2鞍も、勝ち馬のサンエムエックストウシンモンステラはオープン馬になっている。

ダノンギャラクシーは、これが1年5カ月ぶりのレース。それでこのパフォーマンスなのだから驚きだ。次走が自己条件なら確勝級だし、たとえオープンでも、いや重賞でも好勝負できるのではないだろうか。

2歳馬の注目馬・チェルヴィニア(アルテミスS・東京芝1600m)

2歳戦で、もっとも見どころがあったのは、土曜の東京メインで行われたアルテミスSだ。

勝ったのはチェルヴィニア

レースタイム差-1.8の高速決着で、後半1000m57.7秒のハイラップだった。

2歳のマイル戦で勝ちタイムが1分33秒台で、後半1000m57秒台以下となると、過去に9鞍しかない。勝ち馬にはフサイチリシャールミッキーアイルグランアレグリアセリオスナミュールといった名馬の名がズラリ。

ここに名前を連ねることになった◎チェルヴィニアも、彼ら同様の活躍を期待せざるを得ない。今後が非常に楽しみな一頭だ。

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