次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2023年12月2日、12月3日の”次走の注目馬”コレペティトール、ビザンチンドリーム

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

先週は、土曜の中京第6Rでフェイトが勝ち、妙味山Sでタイセイブリリオが2着にきました。

日曜は、チャンピオンズCでレモンポップが勝ちました。

レモンポップがチャンピオンズCで12番人気のウィルソンテソーロを連れてきて馬連万馬券になりましたが、私は本命に選ばれたテーオーケインズから買ったので、的中とはなりませんでした。レモンポップから買えばよかった。

次走の注目馬・コレペティトール(元町S・阪神芝1800m)

日曜の阪神芝は、馬場差-1.2の高速馬場だったとはいえ、元町のレースタイム差-2.3は掛け値なしに速い。阪神芝1800mはそもそも時計が速いコースで、基準タイムと比較すると-3.0となる。

勝ったのはコレペティトール

レースは1000m通過57.1秒の超ハイペースで、先行馬は壊滅状態。コレペティトールはほぼ最後方から上り最速34.0秒で差し切り勝ち。展開の助けがあったとはいえ、この勝ちタイムは尋常ではない。

阪神芝1800mで1.44.2以下となると、データがデジタル化された1980年以降では2021年毎日杯(勝ち馬シャフリヤール)と、今年のローズS(勝ち馬マスクトディーヴァ)の2鞍だけ。条件戦では史上初となる。

高速馬場なら昇級しても即通用だろう。

2歳馬の注目馬・ビザンチンドリーム(新馬・阪神芝2000m)

2歳戦で、もっとも見どころがあったのは、土曜阪神第5Rで行われた新馬戦である。

勝ったのはビザンチンドリーム

レースは前半1000m62.0秒-後半1000m59.4秒のスローペース。ビザンチンドリームは後方9番手から上り最速の33.9秒で、後続に3馬身差の圧勝となった。

この上りは凄まじく、次位の上りをコンマ9秒上回っている。阪神芝2000mの2歳戦では、上り33秒台というのは史上初となる。まさに、1頭だけ次元が違う脚を使っている。

これだけのパフォーマンスであれば、昇級しても即通用。

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