次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2024年1月6日、1月7日、1月8日の”次走の注目馬”ダンテバローズ、シャインズオンユー

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

先週は、土曜の京都第6Rの1勝クラスでピューロマジックが勝ち、京都金杯ではコレペティトールが勝ちました。日曜は、ポルックスSでヴァルツァーシャルが勝ち、京都第4Rの1勝クラスでマイネルフォーコンが2着、新春Sでサンライズロナウドが勝ちました。

京都金杯はアンドヴァラナウトが本命でしたが、コレペティトールから印の5頭にだけ流していたので、先週の収支はかなり高くなりました。

次走の注目馬・ダンテバローズ(1勝クラス・京都ダ1800m)

土曜の京都ダートは馬場差+0.3と時計がかかっていたが、ダンテバローズが勝った1勝クラスは基準タイム差-1.2の高速決着。この日の京都ダート戦でレースタイム差が-1.0より速くなったのはダンテバローズだけだった。

レースは、前半800m49.3秒-後半800m50.2秒の平均やや速めのペース。ラスト1Fは13.3秒と時計を要したが、その直前が12.3秒-11.8秒のハイラップ。ダンテバローズは2番手から抜け出して一気に加速、2着以下に3馬身差の圧勝劇。

これだけのパフォーマンスなら昇級しても即通用。オープンでも楽しみな一頭だ。

3歳馬の注目馬・シャインズオンユー(未勝利・中山芝1600m)

先週の3歳戦でもっとも見どころがあったのは、日曜中山第5Rで行われた未勝利戦である。

勝ったのはシャインズオンユー

馬場差-1.3 レースタイム差-1.9

日曜の中山芝は高速馬場だったとはいえ、シャインズオンユーが勝った未勝利戦のレースタイム差-1.9は掛け値なしに速い。同日同コースのフェアリーSの勝ちタイム1.34.0より速いのだから、優にオープン級の時計である。

レースは、前半800m45.8秒-後半800m48.0秒の超ハイペース。それでもラスト3Fは12.0秒-11.9秒-12.3秒とそれほどラップを落としておらず、シャインズオンユーも最後まで脚を伸ばしていた。

時計がかかるコースになってどうかはわからないが、スピードは昇級しても通用する。NHKマイルCに向けて、次走が楽しみになる勝利だったといえよう。

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