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【中日新聞杯2022の予想】バジオウ 休養明けを叩いてハンデ戦なら重賞でも

中日新聞杯の予想
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こんばんわ、ウキョーです。

福永騎手が来春で引退ですね。調教師になってからも楽しみなのは確かなんですけど、あと数か月でジョッキーの姿が見られないというのは、やっぱり寂しいです。

さて、先週の中京芝は開幕週らしく高速馬場になっていました。今週は雨もなく、明日も時計は速いと思われます。

スピードランク上位馬は、マテンロウレオカントルバジオウプログノーシスイクスプロ―ジョンです。

中京芝2000mのコースデータはこちら→

中日新聞杯2022
※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1キラーアビリティ
2コトブキテティス××
2
3ハヤヤッコ×
4ワンダフルタウン×
3
5アルジャンナ×
6プログノーシス
4
7フォワードアゲン×
8ギベオン×
5
9アイコンテーラー
10イクスプロ―ジョン
6
11カントル
12バジオウ
7
13ダンディズム
14トゥーフェイス
15ソフトフルート
8
16マテンロウレオ
17プリマヴィスタ××
18アスクワイルドモア

【軸推奨馬】
◎12番バジオウ
○14番トゥーフェイス
▲11番カントル
△16番マテンロウレオ
×10番イクスプロ―ジョン

◎バジオウは、相性の良いコースで【2 0 1 2】。掲示板を外したのは、前走のオクトーバーS8着。その前走は、最初の1F以外すべてのラップが11秒台というハイラップで、休み明けの身としては厳しかった。前々走の目黒記念では、不得手な時計がかかる条件でもコンマ5秒差に踏みとどまっており、それより1キロ減った斤量なら重賞でも出番はある。

○トゥーフェイスは、ハイラップで流れた前走のオクトーバーSで、5番手追走からコンマ2秒差5着まで押し上げており、休み明け、初オープンの中でも頑張れていた。叩いた今回は、さらなる前進が期待できる。相性の良いコースでは【1 3 2 0】と馬券圏外を外したことがない安定感。54キロなら好勝負になる。

▲カントルは、スピードランク2位で、時計が速い今の中京芝は合っている。有利枠を引けたことで、展開も向いていくるだろう。あとは、初来日のイーガン騎手の手腕に期待。

△マテンロウレオは、前走から2キロ増の斤量を克服できれば。×イクスプロ―ジョンは、なるべく時計が速くなってほしい。

中山メインの師走Sの予想はこちら→(◎10番キタノヴィジョン)
阪神メインのリゲルSの予想はこちら→(◎2番シュヴァリエローズ)


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