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【フローラS】ティファニードンナ 距離延長で期待したい一頭

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こんばんわ、ウキョーです。

京都の初日は、芝が超高速馬場となっており、ダートはかなり時計がかかっていました。明日のマイラーズCは、かなりの高速決着が予想されます。勝ちタイム1.31.5前後にはなるんじゃなかろうか。

こちらでは東京メインのフローラSを予想します。東京芝は、京都ほどではないにせよ、開幕週らしい高速馬場でした。フローラSも時計勝負に強いスピードタイプに分があると思われます。

スピードランク上位馬はイトカワサクラソーダズリングブライトジュエリーティファニードンナバロッサヴァレーです。

東京芝2000mのコースデータはこちら→

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1ブライトジュエリー
2
2ソーダズリング
3マンマリアーレ
3
4クイーンオブソウル
5アウフヘーベン×
4
6キミノナハマリア
7ゴールデンハインド××
5
8イトカワサクラ×
9レシプロシティ×
6
10バロッサヴァレー××
11ドゥムーラン
7
12ティファニードンナ×
13コイニョウボウ
8
14イングランドアイズ
15ピクシレーション×

【軸推奨馬】
◎12番ティファニードンナ
○ 2番ソーダズリング
▲ 1番ブライトジュエリー
△ 6番キミノナハマリア
×13番コイニョウボウ

◎ティファニードンナは、昨秋の新馬戦勝ちが優秀。前半800m50.8秒のスローペースながら、上り3Fが12.0秒-11.4秒-11.2秒の加速ラップを好位3番手から抜け出す完勝だった。メンバーレベルは低かったが、その勝ちっぷりは目を引いた。前走のひいらぎ賞はマイルが短かった感があり、距離延長の今回で最も期待したい一頭だ。

○ソーダズリングは、前走の未勝利戦がレースタイム差-1.6の高速決着。当時の馬場差が-0.7の高速馬場だったとはいえ、特筆すべき記録だ。レース自体も、前半800m47.0秒のハイラップながら、上り3F12.0秒-11.4秒-11.4秒とまったくスピードは落ちていない。2勝馬が一頭しかいない低調メンバーなら、力は通用する。

▲ブライトジュエリーはスピードランク3位で、時計が速い今の東京芝は合っている。また、今回は有利枠を引けたのもアドバンテージ。ただ、前走が内にもたれながらの勝利だった。1カ月でどこまで修正できているか。

△キミノナハマリアは、唯一の2勝馬で実績最上位。×コイニョウボウは、なるべく時計がかかってほしい。

福島メインの福島中央テレビ杯2023の予想はこちら→(◎6番ダンツイノーバ)


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