【函館2歳S】ミシェラドラータ　発馬改善の前走内容にセンスあり

こんばんわ、ウキョーです。

今年最初の2歳重賞ですね。函館2歳Sは、的中した記憶がないですね。苦手な重賞です。

函館は雨の影響で時計がかかりそうな気配です。ただ、2歳戦のスピードランクは、そのまま潜在能力を表しているので、ある程度は重視したいところです。

スピードランク上位馬は、クリダーム、スプレモフレイバー、ニシノシークレット、ミシェラドラータ、ゴキゲンサンです。

函館芝1200mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎１０番ミシェラドラータ
○　３番クリダーム
▲　５番スプレモフレイバー
△１３番アスクドリームモア
×　９番ゴキゲンサン

◎ミシェラドラータは、出遅れたデビュー戦の失敗を、次走の未勝利戦ですぐに修正してきたように学習能力が高い。その未勝利戦は前半600m34.1秒－後半600m36.3秒の超ハイペースを、4角2番手の積極策から抜け出して、後続に1馬身差。相手に恵まれた部分はあるが、重賞でも通用する素地はある。

○クリダームは、前走の新馬戦がレースタイム差－3.2の高速決着。前半600m34.1秒のハイペースを2番手追走から粘り切っており、今回ペースが流れたとしても問題ない。

▲スプレモフレイバーは、デビュー戦を前半600m35.4秒のスローペースで逃げ切り。展開に恵まれたともいえるが、余裕のある勝ちっぷりで、時計も詰められそう。

△アスクドリームモアは、なるべく時計がかかってほしい。×ゴキゲンサンは、逆に時計が速くなって連対圏。

福島メインのバーデンバーデンCの予想はこちら→（◎９番バルトリ）
小倉メインの西部日刊スポーツ杯の予想はこちら→（◎6番セイクリッドゲイズ）

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