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【長篠S 2020の予想】ファストフォース 時計がかかればかかるほどアドバンテージになる

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こんばんわ、ウキョーです。
豊明でもまとまった雨が降り、先週までのような高速馬場にはならないでしょう。どこまで時計がかかるか分かりませんが、ある程度時計がかかる想定で予想します。

中京芝1200mのコースデータはこちら→

長篠S 2020
※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1クインズチャパラ   
2カレングロリアーレ   
2
3ナーゲルリング×  ××
4カレンモエ   
3
5レジーナドーロ    
6ジョーアラビカ  ×
4
7クラウンルシフェル  ××
8メイショウミモザ    
5
9グッドジュエリー×   
10ファストフォース 
6
11シルヴェーヌ     
12シャンデリアムーン  
7
13セプタリアン× 
14ハーフバック    
15ショウナンタイガ     
8
16メイショウカリン   × 
17ブリッツアウェイ    
18ダイトウキョウ   × 

【軸推奨馬】
◎10番ファストフォース
○12番シャンデリアムーン
▲ 4番カレンモエ
△ 1番クインズチャパラ
×14番ハーフバック

◎ファストフォースは、前々走の1勝クラスをレースタイム差+1.7、前走の西部スポニチ賞をレースタイム差+0.1で連勝してきており、今週の降雨は恵みの雨となりそう。前走では前半600m33.4秒のハイペースを、2番手追走の積極策から勝ち切り、力をつけている。後は相手関係となるが、今回のメンバーなら勝負になる。

○シャンデリアムーンは、相性の良いコースで【1 0 1 1】の戦績で、掲示板を外したのは前走のUHB杯14着の一度だけ。そのUHB杯は、3か月の休養明けで、いかにも仕上がり途上だった。したがって、今回もその仕上がりがカギになるが、同じ轍は踏まないと信じたい。今回は有利枠を引き、展開も向きそうだ。

▲カレンモエは、前走の佐世保Sが特筆もの。600m通過32.2秒の超ハイペースを3番手追走からアタマ差2着。上位を占めたのはすべて中団以降の差し馬だから価値は高い。ただ、その血統の良さから人気になりすぎる感があり、妙味を考えると本命は打ちにくい。

△クインズチャパラは、なるべく時計が速くなってほしい。×ハーフバックは、逆に時計がかかって連対圏。

中山メインのながつきSの予想はこちら→(◎1番レッドアネラ)



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