【セントライト記念2023の予想】シルトホルン　馬場を味方に金星狙う

こんばんわ、ウキョーです。

日曜の中山芝は、馬場差－0.5とまずまず時計が出ていました。明日も晴れ予報となっており、セントライト記念も高速決着が予想されます。時計勝負への対応力が必須になりそうです。

スピードランク上位馬は、グリューネグリーン、コレオグラファー、シルトホルン、コスモサガルマータ、ウインオーディンです。

中山芝2200mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎　７番シルトホルン
○　３番コレオグラファー
▲　１番キングズレイン
△１４番ソールオリエンス
×　４番レーベンスティール

◎シルトホルンは、前走のラジオNIKKEI賞が前半800m47.7秒－後半800m47.2秒の平均ペースを、2番手追走から2着に粘り込み。レースタイム差－1.0の高速決着だったから、時計勝負になっても問題ない。そのラジオNIKKEI賞では人気のレーベンスティールより先着していながら、この人気。コース得意の大野騎手を鞍上に、ここは金星を狙える。

○コレオグラファーは、相性の良いコースでのレース経験はないが、相性の悪いコースで2連敗しての臨戦過程は好感が持てる。未勝利勝ちがレースタイム差－2.5の高速決着で、時計が速くなっても問題ない。ただ、鞍上の菅原明騎手がワーストランクなので、評価は一枚下げた。

▲キングズレインは、相性の良いコースで【1 0 1 0】。この3着がホープフルSだから、実績面では文句ない。コース得意のルメール騎手が連続騎乗なのも心強い。

△ソールオリエンスは、コース得意の横山武騎手の手腕に期待。×レーベンスティールは、とにかく時計がかかってほしい。

阪神メインのJRAアニバーサリーS 2023の予想はこちら→（◎３番ジャスパーグレイト）

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