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【皐月賞】サトノフラッグ 4連勝で大混戦を断つ

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こんばんわ、ウキョーです。
今年のクラシック戦線で、個人的に評価の高いレースは、東スポ杯2歳S、朝日杯FS、弥生賞の3つです。
東スポ杯2歳と朝日杯FSの勝ち馬がぶっつけとなり、ここは使っているサトノフラッグに分があると考えます。

中山芝2000mのコースデータはこちら→

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1コントレイル
2レクセランス
2
3コルテジア×
4テンピン
3
5サトノフラッグ
6ディープボンド×
4
7サリオス
8ウインカーネリアン×
5
9ブラックホール××
10アメリカンシード×
6
11クリスタルブラック×
12マイラプソディ
7
13ダーリントンホール
14キメラヴェリテ×
15ラインベック×
8
16ガロアクリーク×
17ヴェルトライゼンデ
18ビターエンダー

【軸推奨馬】
◎ 5番サトノフラッグ
○ 7番サリオス
▲ 1番コントレイル
△17番ヴェルトライゼンデ
×13番ダーリントンホール

◎サトノフラッグは、前走の弥生賞が前半1000m61.1秒-後半1000m62.4秒のハイペースで、レースタイム差+1.4と時計は遅かったが、ラップ面からは評価できる。また、土曜の雨の影響で時計がかかりそうな馬場も、同馬にはアドバンテージになる。有利枠を引き、鞍上はコース得意のルメール騎手ならテン乗りも不安材料にはならない。

○サリオスは、高評価レースとなった朝日杯FSの勝ち馬。今年のメンバーは他頭数レースを経験している馬が少なく、さらに朝日杯FS(16頭立て)出走馬も同馬だけで、この経験値は他馬にはないアドバンテージである。無敗の3連勝の力は認めつつ、やっぱり朝日杯FS以来というぶっつけは不安。

▲コントレイルは、前々走の東スポ杯2歳の勝利内容が圧巻。中でも、ラスト5F57.4秒という驚異的なラップは、長く速い脚を使えていることを示しており、同馬の持続的な瞬発力の証でもある。ただ、こちらも力は認めるが、ホープフルS以来のローテーションは弱材料だ。

△ヴェルトライゼンデは、とにかく時計がかかってほしい。×ダーリントンホールは、コース得意のMデムーロ騎手の手腕に期待。

阪神メインのアンタレスSの予想はこちら→(◎16番メイショウワザシ)
福島メインの福島民報杯の予想はこちら→(◎3番ゴーフォザサミット)



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