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【スプリングS 2023】オールパルフェ 唯一の重賞勝ち馬でこのメンバーなら勝ち負け必至

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こんばんわ、ウキョーです。

メイショウサムソンがスプリングSを勝ったのは、2006年でした。2歳7月にデビューしてから、スプリングSが8戦目という叩き上げ。4番人気と伏兵扱いでしたが、朝日杯FSの勝ち馬フサイチリシャールを破って、その後皐月賞→ダービーも連勝。この3鞍すべてで馬券を的中させることができて、思い出深いレースです。

さて、土曜の中山芝は雨の影響で、馬場差+2.8とかなり時計がかかっていました。明日は、多少回復するとしても、時計がかかることには違いないでしょう。時計勝負に強いスピードタイプは一枚割り引きです。

スピードランク上位馬はホウオウビスケッツシーウィザードメタルスピードウィステリアリヴァアイスグリーンです。

中山芝1800mのコースデータはこちら→

スプリングS 2023年
※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1グラニット××
2メタルスピード×
2
3アヴェッリーノ××
4べラジオオペラ×
3
5ウィステリアリヴァ
6ジョウショーホープ
4
7ドンデンガエシ×
8シルトホルン
5
9アイスグリーン×
10ホウオウビスケッツ
6
11オールパルフェ
12シーウィザード×
7
13トーセンアウローラ×
14バクスオトマニカ
8
15セブンマジシャン×
16ハウゼ

【軸推奨馬】
◎11番オールパルフェ
○16番ハウゼ
▲10番ホウオウビスケッツ
△ 8番シルトホルン
×14番バクスオトマニカ

◎オールパルフェは、前走の朝日杯FSで前半800m45.7秒のハイペースで逃げを打ちながら、コンマ5秒差6着に踏みとどまった。その朝日杯FSがレースタイム差-1.3の高速決着で、デイリー杯2歳S勝ちが同-2.0だから本質的には高速馬場向きだが、力量上位は明らか。今回は、同馬以外に重賞勝ち馬がおらずメンバーにも恵まれた。勝って本番を迎える。

○ハウゼは、前走の水仙賞を勝っているものの、最後の1Fでは完全に止まっており、2Fの距離短縮はアドバンテージ。どのレースでもノンビリ構えるマイペースといった感じだが、それが奥の深さを感じさせる。まだまだ幼さが残るが、その潜在能力に賭けてみたい。

▲ホウオウビスケッツは、スタートが抜群に速いのが強み。テンの速さで逃げているだけで、逃げなくても大丈夫だと思う。有利枠を引いた今回は試金石のレースとなるが、逆転があっても驚けない。

△シルトホルンは、なるべく時計がかかってほしい。×バクスオトマニカは、コース得意の田辺騎手の手腕に期待。

阪神メインの阪神大賞典2023の予想はこちら→(◎13番ディープボンド)
中京メインの名古屋城S 2023の予想はこちら→(◎7番ピュアジャッジ)

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