【東スポ杯2歳S 2022の予想】フェイト　前走優秀で重賞のここでも力通用

こんばんわ、ウキョーです。

出世レースとして有名な東スポ杯2歳S。去年のイクイノックスをはじめ、とくに、重賞に格上げしてからの勝ち馬には、キングヘイロー、アドマイヤコジーン、アドマイヤマックス、フサイチリシャール、ナカヤマフェスタなど、G1勝ち馬が名を連ねます。

東京芝は若干時計がかかり出しましたが、それでも馬場差はまだマイナスの状況です。時計は速くなりそうです。

スピードランク上位馬は、タイセイクラージュ、フェイト、ジョウショーホープ、シルトホルン、ハーツコンチェルトです。

東京芝1800mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎　５番フェイト
○１１番タイセイクラージュ
▲　２番シルトホルン
△　８番ハーツコンチェルト
×　４番ジョウショーホープ

◎フェイトは、前走のデビュー戦が圧巻だった。道中は引っかかったり、周りを気にしたり幼さを見せながら、直線はノーステッキで後続に5馬身差の圧勝劇。レースタイム差－1.6も優秀で、ここも通過点にできるほどの素質を感じた。有利枠を引き、鞍上はコース得意の福永騎手なら、無傷の2連勝で出世レースを制する。

○タイセイクラージュは、デビュー戦がレースタイム差－3.3の超高速決着で、時計が速くなりがちな東京芝1800mは合っている。前走の萩Sも、後半1000m58.1秒というハイレベルな一戦だった。そこでコンマ6秒差4着なら、ここでも通用する力はある。

▲シルトホルンは、このメンバーでもスピードランク4位で、時計が速くなればなるほどアドバンテージ。

△ハーツコンチェルトは、なるべく時計が速くなってほしい。×ジョウショーホープは、不利枠を克服できれば。

阪神メインのアンドロメダSの予想はこちら→（◎１番ブラックマジック）
福島メインのみちのくSの予想はこちら→（◎５番ルクルト）

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