【葵S】ダディーズビビット　圧巻の前走から重賞初制覇のチャンス

こんばんわ、ウキョーです。
中京芝は、金曜のJRA発表でクッション値8.2、含水率は重になっています。先週の日曜の中京芝は馬場差－0.8ですが、若干時計がかかってきそうです。

とはいえ、この時期の3歳限定スプリント戦ですから、スピードの絶対値は能力の証です。

スピードランク上位は、ファルヴォーレ、テイエムトッキュウ、ヨカヨカ、ロングトレーン、アスコルターレです。

中京芝1200mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎　６番ダディーズビビット
○１３番アスコルターレ
▲１４番ファルヴォーレ
△　５番モントライゼ
×　４番タガノパッション

◎ダディーズビビットは、前走の橘Sがレースタイム差－2.0の高速決着。レースは前半600m33.5秒－後半600m35.0秒のハイペースを、4番手追走から上がり最速で、2着以下に4馬身差の圧勝劇。さらに1F短縮されるが、前走でも引っ張り切りのかかるタイプ。1200mでスピード全開とみる。

○アスコルターレは、相性の良いコースで【2 0 0 1】。着外は、3走前の朝日杯FSの14着。その朝日杯はさすがに相手が強かったが、次走マーガレットSを上がり最速で制しており、経験が糧になっていた。前走のファルコンSは相性が良いコースではないので、11着敗退はオミット。

▲ファルヴォーレは、シンザン記念、ファルコンＳともに、レースに集中しきれていない感じで、どこでやる気が出るのかわからない状況。それでも、ファルコンSでは上がり最速でコンマ6秒差。距離短縮はアドバンテージになるはず。

△モントライゼは、なるべく時計がかかってほしい。×ヨカヨカは、逆に時計が速くなって連対圏。

東京メインの欅Sの予想はこちら→（◎１２番スリーグランド）

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