次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2021年11月20日、21日の次走の注目馬

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こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・レディバグ(霜月S・東京ダ1400m)

日曜の東京ダートは時計がかかっており、霜月Sもレースタイム差+0.5と時計がかかっていた。
勝った×ヘリオスがスピードランク10位、2着×フルデプスリーダーがスピードランク4位、3着ミッキーワイルドがスピードランク8位だった。

そんな中、スピードランク1位だった▲レディバグは、コンマ5秒差の4着に踏みとどまった。昇級初戦でこのパフォーマンスなら、オープンへのめどは立った。

レースは、前半600m35.6秒-後半600m36.1秒の平均ペースながら、ラスト2Fは12.0秒-12.2秒とラップは落ちていない。これを4角3番手からの粘り込みなら、時計が速いコースに替われば着順は上げられる。

まだ3歳馬。これからが楽しみになった。

2歳戦の注目馬はジュンブロッサム(未勝利・東京芝2000m)

先週の2歳戦で最も見どころがあったのは、土曜日の東京第2Rで行われた未勝利戦(芝2000m)である。

馬場差-1.3で、レースタイム差-3.3

土曜の東京芝はかなり時計が速かった。とはいえ、ジュンブロッサムが勝った未勝利戦のレースタイム差-3.3はとてつもない速さ。東京芝2000mの2歳戦で2分を切ったのは、マイネルデステリョサトノフラッグに続く3レース目。

また、レースは前半1000m60.2秒-後半1000m59.0秒のスローペースだったが、後半59.0秒は速い。これより速かったのは、歴代で6頭しかない。ツバサカミノタサハラトーラスジェミニシャドウディーヴァサトノジェネシスエフフォーリアである。

ツバササトノジェネシスは早期引退を余儀なくされたが、残りの4頭はみな重賞勝ち馬。当然ジュンブロッサムにも期待を抱きたくなる。

昇級どころか、重賞でも期待したい逸材だ。


応援よろしくお願いします。

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