次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年3月26日、27日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・キルロード(高松宮記念・中京芝1200m)

ナランフレグと丸田騎手が人馬ともに初G1制覇を成し遂げた高松宮記念。このレースで、次に狙いたいのが3着のキルロードである。

前半600m33.4秒のハイペースを、キルロードは序盤から押して押して先団に取りつき、レシステンシアが退いていく中粘りに粘り、あわやと思わせるタイム差なしの3着。

これまでも、すんなり行ければ粘りが違うタイプだったが、今回はおよそすんなりとは言えない展開で、ここまで粘るのだから力をつけている。7歳にして、さらなるパフォーマンスを見せるのだから驚いた。

今後は重賞戦線でも無視できない存在になりそうだ。

3歳戦の注目馬はデリカダ(伏竜S・中山ダ1800m)

先週の3歳戦で最も見どころがあったのは、土曜の中山第10Rで行われた伏竜S(ダ1800m)である。

馬場差+0.1で、レースタイム差-2.3

土曜の中山ダートはほぼ基準タイムの馬場状態だったが、伏竜Sはレースタイム差-2.3の超高速決着。この馬場差で勝ち時計1.52.1は尋常ではない。

このレースには、新馬戦でとてつもない記録を残していたホウオウルーレットも出走していたが、これを潰したデリカダをはじめとする上位3頭(ノットゥルノペイシャエス)は、今後のダート戦線で面白い存在になりそうだ。

中でも、これを勝ち切ったデリカダがもっとも楽しみな一頭と言える。


応援よろしくお願いします。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA