こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。
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次走の注目馬・ケイアイドリー(天王山S・阪神ダ1200m)
土曜の阪神ダートは、馬場差-0.6とそこそこ時計が出ていたが、天王山Sはレースタイム差+0.6と時計がかかっていた。
実際、勝った×デュアリストがスピードランク10位、2着〇オーロラテソーロが同6位だった。
そんな中、スピードランク1位の▲ケイアイドリーはコンマ3秒差5着に踏みとどまった。4角7番手から伸びあぐんだのは、思ったより時計が遅かったからだろう。
しかし、合わない馬場でこれだけ走れれば、時計が速い馬場に替われば巻き返しは必至。次走以降に期待できる。
3歳戦の注目馬はコントディヴェール(スイートピーS・東京芝1800m)
先週の3歳戦で最も見どころがあったのは、日曜の東京第11Rで行われたスイートピーS(芝1800m)である。
馬場差+0.1で、レースタイム差+1.3。
日曜の東京芝は雨の影響で時計がかかっており、スイートピーSもレースタイム差+1.3と、かなり時計が遅かった。
レースは前半800m46.8秒-後半800m47.6秒の平均ペース。4F地点で12.3秒が計時されており、時計面もラップ面も、それほど見るべきものはない。
ここで取り上げたいのは、勝った×ウインエクレールではなく、2着のコントディヴェールの方だ。
コントディヴェールはスピードランク2位だった。時計の速いコースでこその馬が、ここまで時計がかかったレースでコンマ2秒差2着である。負けはしたが、力は示したと言えよう。
次走はおそらく自己条件になるだろうが、確勝級といっていい。
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