次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年4月30日、5月1日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・ケイアイドリー(天王山S・阪神ダ1200m)

土曜の阪神ダートは、馬場差-0.6とそこそこ時計が出ていたが、天王山Sはレースタイム差+0.6と時計がかかっていた。

実際、勝った×デュアリストがスピードランク10位、2着〇オーロラテソーロが同6位だった。

そんな中、スピードランク1位の▲ケイアイドリーはコンマ3秒差5着に踏みとどまった。4角7番手から伸びあぐんだのは、思ったより時計が遅かったからだろう。

しかし、合わない馬場でこれだけ走れれば、時計が速い馬場に替われば巻き返しは必至。次走以降に期待できる。

3歳戦の注目馬はコントディヴェール(スイートピーS・東京芝1800m)

先週の3歳戦で最も見どころがあったのは、日曜の東京第11Rで行われたスイートピーS(芝1800m)である。

馬場差+0.1で、レースタイム差+1.3

日曜の東京芝は雨の影響で時計がかかっており、スイートピーSもレースタイム差+1.3と、かなり時計が遅かった。

レースは前半800m46.8秒-後半800m47.6秒の平均ペース。4F地点で12.3秒が計時されており、時計面もラップ面も、それほど見るべきものはない。

ここで取り上げたいのは、勝った×ウインエクレールではなく、2着のコントディヴェールの方だ。

コントディヴェールはスピードランク2位だった。時計の速いコースでこその馬が、ここまで時計がかかったレースでコンマ2秒差2着である。負けはしたが、力は示したと言えよう。

次走はおそらく自己条件になるだろうが、確勝級といっていい。


応援よろしくお願いします。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA