次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年8月13日、8月14日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・スパイダーゴールド(湯沢特別・新潟芝2000m)

土曜の新潟芝は第10R前に大雨が降って馬場が渋ったが、第9Rまでは馬場差-1.8と高速馬場となっていた。

そんな中でも、第9Rで行われた湯沢特別はレースタイム差-1.9の高速決着。新潟芝2000mはかなり時計が速いコースなので、基準タイム差にすると-2.5である。

勝ったスパイダーゴールドは、4ヶ月の休み明け、初古馬対戦、初距離という状況下で、上り最速で後続に2馬身半差の完勝だから強かった。

2着に退けたのが、新馬戦で”次走の注目馬”に選ばれたリアドだから、余計に強さが際立った。

ダイワメジャー産駒で、菊花賞ということはないだろうが、次走以降も注目していきたい一頭である。

2歳の注目馬・トールキン(未勝利・小倉芝1200m)

先週の2歳戦で最もみどころがあったのは、土曜の小倉第2Rで行われた未勝利戦である。

土曜の小倉芝は、馬場差-2.8の超高速馬場。中でも、第2Rで行われた未勝利戦を勝ったトールキンの勝ちタイムは出色だった。レースタイム差-2.6、基準タイム差-3.2である。

さらにラップも凄い。600m通過32.9秒のハイラップでありながら、トールキンはラスト1F11.9秒で逃げ切っている。最後までスピードが落ちていないのだから、完勝と言っていい。

2000年以降、2歳戦で1.07.9より速く、600m通過が32.9秒より速かったのはサーガノヴェルマイネルエテルネルヨカヨカフリードの4頭だけ。このうち3頭が重賞勝ち馬だ。

トールキンも非常に楽しみな一頭である。


応援よろしくお願いします。

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