次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年3月4日、3月5日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・タイセイサムソン(総武S・中山ダ1800m)

日曜の中山ダートは時計が遅く、総武Sもレースタイム差+1.5とかなり時計がかかっていた。

実際、勝った×ホウオウルバンがスピードランク8位、2着〇ヴァルツァーシャルがスピードランク7位だった。

そんな中、3着に食い込んだタイセイサムソンはスピードランク2位である。スピードランク1位の▲エマージングロールがしんがり負けというレースだから、タイセイサムソンの地力が一層際立つ。

レースは、タイセイサムソンが逃げて前半800m51.3秒-後半800m49.6秒のスローペース。たしかに展開に恵まれた点は否めないが、それにしても合わない馬場での3着好走は本物。

次走以降も楽しみな一頭だ。

3歳の注目馬・ハチメンロッピ(1勝クラス・中山ダ1200m)

先週の3歳戦で、もっとも見どころがあったのは土曜の中山第7Rで行われた1勝クラス。勝ったのはハチメンロッピ

土曜の中山ダートは時計がかかっていたが、ハチメンロッピが勝った1勝クラスはレースタイム差-1.2の高速決着。翌日の最終で行われた古馬2勝クラスと0.2秒差である。出色の時計と言っていい。

レースは、前半600m33.1秒-後半600m37.9秒の超ハイペース。ハチメンロッピは後方12番手で脚を溜めて、直線一気に弾けた。こちらも展開が向いたところはあるが、そんなことが霞むほどの時計である。

昇級しても即通用。オープンでも楽しみだ。


応援よろしくお願いします。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA