次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2023年10月14日、10月15日の”次走の注目馬”ジュンゴールド、イーグルノワール

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

2歳戦の注目馬・ジュンゴールド(紫菊賞・京都芝1800m)

先週は、2歳戦から2鞍です。

まずは、土曜京都第8Rで行われた紫菊賞を勝ったジュンゴールドです。

土曜の京都芝は高速馬場となっており、紫菊賞もレースタイム差-1.3の高速決着。

時計もさることながら、後半1000m57.8秒はかなり速い! 2歳の芝1800m戦で後半1000mが57.8秒より速かったのは、2000年以降で7鞍しかない。過去の勝ち馬はコントレイルジオグリフアスクビクターモアポッドボレットイクイノックスサリエラチェルヴィニアである。錚々たるメンツだ。

京都競馬場に限ればジュンゴールドが史上初。

これだけの記録なのだから、昇級しても即通用。次走が非常に楽しみだ。

2歳戦の注目馬・イーグルノワール(プラタナス賞・東京ダ1600m)

2鞍目は、土曜の東京第9Rで行われたプラタナス賞を勝ったイーグルノワールだ。

土曜の東京ダートはほぼ基準通りの馬場コンディションだったが、プラタナス賞はレースタイム差-1.4の高速決着だった。

2歳の東京ダ1600m戦で、イーグルノワールの勝ちタイム1.37.3より速かったのは、過去に28鞍ある。しかし、そのほとんどは稍重、重、不良でのもの。良馬場だと、2020年のカトレア賞を勝ったレモンポップだけ。イーグルノワールは史上2番目と言うことになる。

レースも、1000m通過59.8秒のハイペースの割に、レース上り37.5秒とそれほどラップが落ちていない。逃げてクビ差2着に粘ったライジンマルも凄いが、3番追走から上り最速37.1秒で差し切ったイーグルノワールも凄かった。

これならオープンでも通用するだろうし、しばらくダートのオープン戦線で注目していきたい。

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