【オークス2023の予想】ハーパー　距離延長で女王逆転の可能性十分

こんばんわ、ウキョーです。

個人的にはリバティアイランドの力が頭ひとつ抜けていると思うのですが、本命はハーパーになりました。

リバティアイランドにマイナス要素はありませんが、あの脚質で展開有利に加点することはできません。これに加点してしまうと、私の予想法を根底から覆すことになります。

とはいえ、能力でカバーしてしまうのではないでしょうか。

スピードランク上位馬はソーダズリング、リバティアイランド、コナコースト、レミージュ、ハーパーです。

東京芝2400mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎１２番ハーパー
○　５番リバティアイランド
▲１０番ソーダズリング
△　９番コナコースト
×　８番レミージュ

◎ハーパーは、前走の桜花賞で4着。好位6番手追走から、直線ではなかなかエンジンがかかりきらず、差を詰め切れないままの入線となったが、折り合いに難しいところがない点はアドバンテージになる。スピードランク5位で、時計が速くなっても十分に対応できる範囲だし、鞍上はコース得意のルメール騎手。クイーンCを勝っているが、距離は延びた方が良さそうで、2400mの舞台で逆転に期待したい。

○リバティアイランドは、前走の桜花賞が強いの一言。ない位置から上り32.9秒という強烈な末脚を繰り出しての勝利であり、これだけの脚をもっていれば、位置取りは関係ない。どこからでも勝負になってしまうだろう。唯一の不安点は折り合いが難しい点だが、そんなことも杞憂に終わって、あっさり二冠達成があっても驚けない。

▲ソーダズリングは、相性の良いコースで【1 1 0 0】の安定感が魅力。さらに、今回のメンバーではスピードランク1位となっており、時計が速くなればなるほどアドバンテージ。

△コナコーストは、なるべく時計が速くなってほしい。×レミージュは、戦績項目のプラスで連対圏を目指したい。

京都メインの高瀬川S 2023の予想はこちら→（◎１番サトノテンペスト）
新潟メインの韋駄天S 2023の予想はこちら→（◎１１番トキメキ）

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