シャイニービーム 54キロならオープンでも力差はない【師走Sの予想】

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中山ダ1800mのコースデータはこちら→

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1クイーンズサターン
2サンライズノヴァ
2
3ディアデルレイ×
4マイネルクロップ
3
5ショウナンアポロン×
6リッカルド
4
7フィールザスマート
8シャイニービーム
5
9アルタイル×
10ルールソヴァール××
6
11ピオネロ
12コスモカナディアン
7
13アスカノロマン×
14レッドレイヴン×
8
15サンマルデューク×
16サンライズソア×

【軸推奨馬】
◎ 8番シャイニービーム
○ 6番リッカルド
▲12番コスモカナディアン
△ 7番フィールザスマート
× 2番サンライズノヴァ

◎シャイニービームは、灘S(阪神ダ1800m)をレースタイム差+0.4で勝ち上がったように、オープンに入って時計勝負になるとまだ未知数だが、時計がかかる中山ダ1800mなら気にする必要はない。前走のみやこS(京都ダ1800m)は、1000m通過60.1のハイペースと昇級初戦で洗礼を受けた格好となったが、あのときの経験と2キロ減の54キロなら、ここでも十分通用するはず。

○リッカルドは、相性の良いコースで【4 7 4 10】と着外は多いが、4勝11連対は今回のメンバーでは頭ひとつ抜けている。昨年のエルムS(札幌ダ1700m)勝ちは1.43.5の高速決着だったが、そこから敗戦を繰り返して、現状ではある程度時計がかかった方が良い。今回は有利枠を引き、かつての積極的な競馬を期待したい。

▲コスモカナディアンは、レースタイム差-2.6の超高速決着だったエルムSで4着、レースタイム差-1.0だった前走のラジオ日本賞(中山ダ1800m)で4着だったように、時計勝負になると一歩届かないので、良馬場でできそうな今回は絶好の舞台となりそうだ。寒くなって調子を上げるタイプでもあり、ここは勝負どころ。

△フィールザスマートは、相性の良いコースでメンバートップの5勝が魅力的。
×サンライズノヴァは、なるべく時計が速くなってほしい。

 
阪神メインのリゲルSの予想はこちら→(◎3番グァンチャーレ)
中京メインの中日新聞杯の予想はこちら→(◎2番スズカデヴィアス)


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