こんばんわ、ウキョーです。
土曜の東京芝は、馬場差-1.1の高速馬場。2勝クラスの2400mでは2.24.3という好タイムを記録しました。明日の共同通信杯も、高速決着は必至と考えます。
時計勝負に強いスピードタイプに分がありそうです。
スピードランク上位馬はべラジオボンド、ジャンタルマンタル、フォスターボンド、エンヤラヴフェイス、ショーマンフリートです。
東京芝1800mのコースデータはこちら→
枠 | 馬 | 馬名 | 展 | 戦 | タ | 騎 | コ |
1 | 1 | べラジオボンド | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
2 | 2 | ディマイザキッド | 〇 | × | 〇 | ||
3 | 3 | フォスターボンド | 〇 | 〇 | 〇 | × | |
4 | 4 | ミスタージーティー | 〇 | × | |||
5 | 5 | ショーマンフリート | 〇 | 〇 | 〇 | ||
6 | 6 | エコロヴァルツ | × | 〇 | |||
7 | 7 | パワーホール | 〇 | × | × | 〇 | |
8 | ジャスティンミラノ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
8 | 9 | ジャンタルマンタル | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
10 | エンヤラヴフェイス | 〇 |
【軸推奨馬】
◎ 1番べラジオボンド
○ 8番ジャスティンミラノ
▲ 9番ジャンタルマンタル
△ 5番ショーマンフリート
× 3番フォスターボンド
◎べラジオボンドは、前走の新馬戦勝ちが優秀。勝ちタイムの1.47.5も速く、2着馬にコンマ5秒差の差をつけており、この条件をクリアするのは過去に32頭、さらに、自ら33.9秒の末脚を繰り出したとなると7頭しかいない。その中にはタスティエーラやコントレイルの名がある。コース得意の岩田望騎手が連続騎乗なのも心強く、ここを勝ってクラシックに乗る。
○ジャスティンミラノは、前走の新馬戦が前半800m50.4秒のスローペースながら、後半1000mは及第点の58.9秒のハイラップ。これを2番手追走から抜け出す完勝で、重賞メンバーに入っても遜色ない。さらに今回は有利枠を引き、鞍上はコース得意の戸崎騎手となれば展開も向いてくる。
▲ジャンタルマンタルはスピードランク1位で、いまだ高速馬場になっている東京芝は絶好の舞台となる。
△ショーマンフリートは、とにかく時計がかかってほしい。×フォスターボンドは、逆に時計が速くなって連対圏。
京都メインの京都記念2024の予想はこちら→(◎1番ロードデルレイ)
小倉メインの北九州短距離S 2024の予想はこちら→(◎8番ファロロジー)