次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年4月2日、3日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・プレイイットサム(明石特別・阪神芝2000m)

日曜の阪神芝は時計が速く、×プレイイットサムが勝った明石特別もレースタイム差-2.5の高速決着となった。後半1000m58.7秒も速い。

過去10年の阪神芝2000mで勝ちタイム1.59.2より速く、後半1000m58.7秒より速かったのは全部で17鞍あるが、その内16鞍で勝ち馬がオープンへ出世している。

さらに、×プレイイットサムは今回スピードランク9位だった。決して得意とは言えない高速決着に対応できたのは成長の証だろう。

昇級しても即通用、オープンでもその走りを見てみたい。

3歳戦の注目馬はディバッセ(1勝クラス・阪神ダ1800m)

先週の3歳戦で最も見どころがあったのは、土曜の阪神第5Rで行われた1勝クラス(ダ1800m)である。

馬場差-0.1で、レースタイム差-1.3

土曜の阪神ダートはほぼ基準タイムの馬場状態だったが、ディパッセが勝った1勝クラスはレースタイム差-1.3の高速決着。

この馬場差で、この時計はすばらしい。

ディパッセ自ら逃げて、前半800m48.5秒-後半800m50.8秒の超ハイペース。ラスト2Fが12.2秒-13.3秒と、かなりタフなレースとなっていた。

スピードとタフさを兼ね備えており、昇級しても楽しみな一頭。


応援よろしくお願いします。

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