【NHKマイルC】グレナディアガーズ　朝日杯FS快勝からの叩き2戦目で本領発揮

こんばんわ、ウキョーです。
土曜の東京芝は、馬場差－1.3の高速馬場となっており、NHKマイルCも高速決着が予想されます。
スピードランク上位馬は、グレイイングリーン、グレナディアガーズ、ルークズネスト、ゴールドチャリス、レイモンドバローズです。
また、強力先行馬が揃ったことで、タイトな展開になりそうです。消耗戦の経験値も必要になります。タフな消耗戦だったのは、朝日杯FS、ファルコンS、アネモネSでした。

東京芝1600mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎　８番グレナディアガーズ
○　２番アナザーリリック
▲　６番シティレインボー
△１５番シュネルマイスター
×　５番リッケンバッカー

◎グレナディアガーズは、前々走の朝日杯FSが圧巻。前半800m45.2秒－後半800m47.1秒のハイペースを、2番手追走からのレコード勝ち。2着のステラヴェローチェが皐月賞3着なら、力関係も上位だ。前走のファルコンSも、前半600m33.7秒のハイペースで2着だから、タフな消耗戦の経験値もバッチリ。叩き2戦目で勝ち負け必至。

○アナザーリリックは、前走のアネモネSが高評価。前半800m45.6秒－後半800m49.2秒の超ハイペースを上がり最速36.3秒で快勝。菜の花賞とアネモネSは時計がかかったが、デビュー戦（新潟芝1600m）はレースタイム差－0.7だから、時計勝負にも対応可能。コース得意の津村騎手が鞍上なら逆転まで。

▲シティレインボーは、前々走のフローラルウォーク賞（中京芝1600m）が、前半800m47.5秒－後半800m49.7秒のハイペースを経験。5着に敗退してしまったが、次走のニュージーランドT3着と、経験がしっかり生きていた。そのニュージーランドTは前半かかり気味に先行しながら3着に粘っており、ここも期待大。

△シュネルマイスターは、コース得意のルメール騎手の手腕に期待。×リッケンバッカーは、時計がかかって連対圏。

中京メインの鞍馬Sの予想はこちら→（◎１４番スギノヴォルケーノ）
新潟メインの新潟大賞典の予想はこちら→（◎１番ボッケリーニ）

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