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【札幌2歳S】ジオグリフ 前走勝利のレース内容は優に重賞レベル

2021年札幌2歳S
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の札幌芝は、開催が進んで時計がかかり出していました。最終週となる今週も、時計勝負になるようなことはないでしょう。

ただし2歳戦の場合、スピードランクは潜在能力の証でもあります。スピードランクは重視すべきでしょう。

札幌芝1800mのコースデータはこちら→

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1リューベック
2
2トップキャスト×
3
3ダークエクリプス×
4
4エーティーマクフィ×
5
5ユキノオウジサマ×
6
6オンリーオピニオン×
7
7アスクワイルドモア
8クリノメガミエース××
8
9ジオグリフ×
10トーセンヴァンノ×

【軸推奨馬】
◎ 9番ジオグリフ
○ 1番リューベック
▲ 2番トップキャスト
△ 5番ユキノオウジサマ
× 4番エーティーマクフィ

◎ジオグリフは、前走の新馬勝ちが秀逸。800m通過50.9秒のどスローだったが、そこからの5Fが57.3秒というハイラップ。1800m以上の2歳戦で、これだけのハイラップになったレースは、過去にディープインパクト、ワグネリアン、コントレイルだけ。1600mからに増やしても、該当馬は9頭しかいない。記録だけなら優に重賞レベルで、ここも非常に楽しみな一戦。

○リューベックは、前走の新馬戦が前半800m50.7秒-後半800m47.6秒の超スローペースで、ラップ面からはそれほど強調できない。とはいえ、ラスト3Fが11.9秒-11.6秒‐11.6秒とラップが落ちていない。このラップを逃げ切ったのだから、さらに凄い。スピードランク7位で、時計がかかり出した今の札幌芝なら逆転もある。

▲トップキャストは、レースタイム差-2.0の新馬戦を、ノーステッキで圧巻の勝利。3馬身半差つけた2着馬が次走であっさり勝ち上がり、3着以下は大差だから、とにかくエンジン性能が違いすぎた。鞍上の団野騎手がワーストランク入りなので評価を落としたが、実力だけなら上位2頭にも劣らない。

△ユキノオウジサマは、なるべく時計が速くなってほしい。×エーティーマクフィは、不利枠を克服できれば。

新潟メインの古町Sの予想はこちら→(◎4番ニュートンテソーロ)
小倉メインのテレQ杯の予想はこちら→(◎8番ビアイ)

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