次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年4月9日、10日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・ヴェントヴォ―チェ(春雷S・中山芝1200m)

今週、もっとも衝撃だったレース。

日曜の中山芝は馬場差-1.6の高速馬場で、◎ヴェントヴォ―チェが勝った春雷Sもレースタイム差-1.2の高速決着となった。
勝ち時計も凄いが、もっと驚いたのがラスト1Fのラップである。なんと、まさかの11.1秒!

いくら高速馬場だったとはいえ、この勝ち時計でラスト1F11.1秒なんて、見たことがない。そもそも芝1200m戦でラスト1F11.1秒だったのは、2000年以降に9件しかない。そのうち8鞍は、勝ちタイム1分8秒台だった。

ここで燃え尽きてしまっても仕方ないような、そのくらいもの凄い記録である。

次走以降が、ホントに楽しみな一頭だ。

3歳戦の注目馬はパウオレ(未勝利・中山ダ1200m)

先週の3歳戦で最も見どころがあったのは、日曜の中山第1Rで行われた未勝利(ダ1200m)である。

馬場差+0.5で、レースタイム差-2.5

日曜の中山ダートは時計がかかっていたが、パウオレが勝った未勝利戦は、レースタイム差-2.5の超高速決着。
同日同コースで行われた2勝クラスの勝ち時計が1.11.9だから、パウオレの凄まじさがわかるだろう。2着以下が7馬身も離されたのも仕方ない。

この馬も、ダート短距離戦線で楽しみな一頭だ。

ちなみに、2着だったダイチヴィヴァンも1.11.8で走っており、余裕で未勝利を勝てるレベルにある。次走は確勝級だ。


応援よろしくお願いします。

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