【桜花賞】ラブリイユアアイズ　ぶっつけ本番でも世代戦なら力量上位

こんばんわ、ウキョーです。

土曜の阪神芝は馬場差－0.8の高速馬場でした。このまま好天が続きそうなので、桜花賞も高速決着は必至でしょう。
時計勝負に強いスピードタイプに一日の長がありそうです。

スピードランク上位馬はラブリイユアアイズ、ナミュール、フォラブリューテ、サブライムアンセム、ナムラクレアです。

阪神芝1600mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎１１番ラブリイユアアイズ
○１８番ナミュール
▲　６番ウォーターナビレラ
△　８番スターズオンアース
×１６番サークルオブライフ

◎ラブリイユアアイズは、レースタイム差－1.4の阪神JF2着、レースタイム差－1.6の京王杯2歳Sで3着と、時計勝負は願ったりの舞台。相性の良いコースでも【1 1 0 0】の安定感で問題なし。ぶっつけ本番で、テン乗りの坂井騎手がランク外なのは気がかりだが、同世代の牝馬戦なら力量は上位。

○ナミュールは、相性の良いコースでチューリップ賞勝ちに、阪神JF4着と、戦績も実績も問題なし。チューリップ賞がレースタイム差－1.0なら、高速決着になっても対応できる。ただ、間隔が詰まった阪神JFで出遅れており、中4週の今回もゲートに全幅の信頼をおけない。そこが懸念点で対抗に落とした。

▲ウォーターナビレラは、唯一の重賞勝ちであるフェアリーSがレースタイム差－1.4なので、高速馬場には対応できる。叩いた良化を見込めば、逆転があっても。

△スターズオンアースは、なるべく時計がかかってほしい。×サークルオブライフは、コース得意のM・デムーロ騎手の手腕に期待。

中山メインの春雷Sの予想はこちら→（◎８番トップオブメジャー）

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