次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2021年7月17日、18日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・シーズンズギフト(福島テレビOP・福島芝1200m)

土曜の福島芝は、そこそこ時計が出ていたのだが、福島テレビOPはレースタイム差+0.2と時計がかかっていた。

勝った△キルロードがスピードランク4位、2着◎ヴェスターヴァルトが同7位、3着アンコールプリュが同11位で、スピードランクトップのインターミッションは12着に敗退となった。

そんな中、スピードランク2位のシーズンズギフトは、コンマ3秒差の4着に踏みとどまった。
古馬混合戦になってから結果が出ていなかったが、初のスプリント戦、本来なら合わない馬場での好走は、復活を印象づけるものとなった。

もともとはニュージーランドTで2着、フラワーC、紫苑Sで3着と重賞でも好走しており、リズムが戻りさえすればオープンでもやれる潜在能力はある。
時計が速いコースに替われば、さらに前進を期待したい。

2歳戦の注目馬はシゲルイワイザケ(新馬・小倉芝1800m)

先週の2歳戦で最も見どころがあったのは、土曜日の小倉第5Rで行われた新馬戦(芝1800m)である。

馬場差-1.6で、レースタイム差-0.7

土曜の小倉芝はかなりの高速決着で、シゲルイワイザケが勝った新馬戦もレースタイム差-0.7と時計は速かった。

レースは、前半800m48.6秒-後半800m48.8秒の平均ペース。シゲルイワイザケは、絶好のスタートから自ら4番手に控える形で、終始ラクな追走。4コーナーでも手応え抜群で、直線抜け出すと、後はほぼ馬なりで2着以下に1+1/4馬身差。

陣営のコメント通りなら「使いつつのタイプかと思っていたから、伸びしろはある」。順調にクラシック戦線に乗ってほしい逸材だ。

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